大人のかっこよさってこういうもの！
２人の姿を見てそんなふうに言いたくなります。
前回見逃してしまった方もぜひ今回はお見逃しなく！

＜鈴木亜紀＞
女子シングル自由型ピヤノ弾き語り。
港町うまれの作詞作曲演奏者。

独自の視点で人や自然を見つめ、
どこまでもオリジナルな詩とメロディーを
自由奔放なピアノに乗せて歌う。
写真、文筆、スペイン語翻訳など、
表現手段は音楽のみにとどまらない。

国内ではピアノがあれば『ラーメン屋でもふぐ料理屋でも』
出かけていって歌う、精力的なライブ活動のほか、
国外での活動では、2006年アルゼンチン国立図書館にて
写真展とリサイタルを行い、現地新聞に
その世界観について『現代の女芭蕉』と称される。

http://suzukiaki.com/



＜早川岳晴＞
２０世紀後半東京生まれ。中古のウッド・ベ－スを手に入れ高校在学中からジャ ズのライブ活動を始める。また、NHK交響楽団の窪田基氏にクラ シックを師事。 大学にはサッパリ顔を出さず、板橋文夫 、土岐英史<as>、高瀬アキ などのバン ドを経て、生活向上委員会オーケストラに参加。また、上田正樹らとロック・ シーンでの活動も開始。以後、ドクトル梅津バンド、 JOHN ZORN、泉谷しげる、 忌野清志郎らと度々共演。
リリースアルバムは多数で、リーダー・バンドSALTでは２枚、ソロ・アルバムに は＜HAYAKAWA＞、現在の自己のバンド HAYAKAWAでは＜Gwoh-In＞、 ＜HONE[骨]＞、＜螺子 neji ＞、＜無次元＞、ソロ作には＜Kowloon＞などがある。
海外ではヨーロッパ各地、中近東、アフリカ、東南アジア、北米などで公演。
現在は自己のバンド<HAYAKAWA>の他、麗蘭、仲井戸麗市Band、山田晃士＆流浪の 朝謡などジャンルを超えて活動してい る。

http://www2u.biglobe.ne.jp/~takeharu/