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江藤有希 2ndアルバム「tatto」リリースツアー(江藤有希・橋本歩・笹子重治)

開催日
2019-02-09
時間
開場18:00/開演19:00
ジャンル
エリア
西エリア
会場
ESQUERITA68(エスケリータ68)
静岡県浜松市西区大平台2-48-30 リサービア大平台1F
http://esquerita68.at.webry.info/
料金
予約3000円/当日3500円
(共に1ドリンク別)
主催
ESQUERITA68(エスケリータ68)
お問合せ先
053-485-9968 (14:30~20:00:店休日を除く)
URL
https://esquerita68.at.webry.info/201811/article_13.html
チケット販売

http://esquerita68.jimdo.com/ticket-mail-form/
3日以内にメール返信のない場合は、
電話053-485-9968(14:30~19:00:店休日を除く)にてご確認願います。

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イベント詳細情報

<江藤有希>
ヴァイオリニスト。作編曲家。

 柔らかく美しい音色が心に深くしみわたる、稀有な存在のヴァイオリニスト。
作編曲家としても数多くの作品を制作。

 00年、フリーのヴァイオリニストとしての活動を開始。同時にショーロ(ブラジル器楽音楽)の演奏を始め、04年、ブラジルに渡りリオの代表的演奏家と共演、レコーディングに参加。

 05年より笹子重治(G)黒川紗恵子(Cl)との「コーコーヤ」に参加。オリジナル・アルバム制作のほか、TV-CM、アニメ作品のサウンド・トラック制作など、映像関係とのコラボレーション多数’11年〜’18年10月現在、江藤作「ボンボヤージュ!」がJ-WAVEのラジオ番組「サウージ!サウダージ」エンディング・テーマに起用される。

 アルゼンチン・タンゴの奏者としても活動し、01年より「西塔祐三とオルケスタ・ティピカ・パンパ」所属。バンドネオン奏者・小松亮太と共演のほか、様々なタンゴ・イベントに出演。
 03年より中西文彦(G)とデュオユニット「サウスコンシャス」の活動をスタートし、ブラジルやアルゼンチンなど南米音楽とオリジナルでの演奏活動を継続中。

 12年より毎回ゲストを迎えるライブ・シリーズ「ちょっとソロ、ほとんどデュオ」を開始。これまでのゲストは鬼怒無月、大西まみ、佐藤芳明、ヤマカミヒトミ、橋本歩、岡部洋一、助川太郎、Saigenji、林正樹。

 またジャンルを超えたシンガーとのコラボレーションも多く、EPO、ハシケン、桑江知子、鈴木重子、石塚明由子、純名里沙、Saigenji、中村瑞希、amin、松田美緒、一十三十一、千尋、KGM、仰木亮彦、NUUのほか来日アーティストの演奏サポート、バレエのためのヴァイオリン・ソロ作品、J-POP作品の演奏・アレンジなど幅広いジャンルで活躍中。

 2016年3月2日、初のソロアルバム『hue』をリリース。全曲オリジナル、日本を代表する強力なミュージシャン達とつくりあげた極上のインストゥルメンタル盤として高評価を得ている。

 2017年、江藤有希トリオ(笹子重治 G、橋本歩 Cello)での活動をひろげ、7月、秋篠宮殿下・妃殿下ご臨席の神戸開港150周年記念イベントにて御前演奏。同年9月、大磯の海の見えるホールにて、初のホールコンサートを開催。全国13ヶ所のツアーを行うなど、生の音楽を届けるよう活動。

 2018年11月7日、2枚目となるアルバム『tatto』をリリース。音楽世界の多様性とサウンドの豊潤さがさらに増したアルバムとして、好評を得る。

http://www.yukivn.com/



<橋本歩>
福岡県北九州市出身。6才よりピアノを、9才より父の手ほどきによりチェロをはじめる。
中学生の時にビートルズを聴き、後々の音楽生活に大きな影響を与えることに。
桐朋学園大学音楽学部卒業。在学中よりクラシック以外の音楽にも興味を持ち、チェロを使ってバンド活動などに参加。
現在東京を中心にアーティストのライブやツアーのサポート、ストリングス・アレンジ、レコーディング等で活躍。共演したアーティストは数えきれない。
2008年9月から一年間アメリカへ人生修行の旅に出かけ、ボストンのBerklee college of musicに在籍し見聞を深めた。
自身の弦楽器グループ「fabbomusic strings laboratry」や、piano太宰百合とのユニット「AYURI」でも活動中。

https://www.ayumi-daga.com/profile

<笹子重治>
1958年、神戸市生まれ。

 ブラジリアン・スタイルの奏法に影響を受けたギタリストとして、パウリーニョ・ダ・ヴィオーラやナラ・レオン等多くの来日ブラジル人アーティストとセッションを重ねた後、86~87年にかけてブラジルで活動。帰国後、インストゥルメンタルトリオ、ショーロクラブを結成し、現在までに23枚のアルバムをリリース。

 また、2004年には新たにインストゥルメンタルトリオ、コーコーヤを立ち上げ、アルバムを、サントラも含め5枚発表するかたわら、EPO、比屋定篤子、Ann Sally、桑江知子、大島保克、宮沢和史、NUU、古謝美佐子、畠山美由紀、松田美緒、照屋実穂、手嶌葵、吉田慶子、鈴木重子、大島花子、純名里沙、落合さとこ、池田綾子、かとうかなこ、小松亮太、江藤有希等、J-POPから民謡までの歌手やインスト奏者のサポート、CDプロデュース、レコーディング、アレンジ等、多方面で活躍中。2016年には、サウンドプロデュースした大島花子「親父」が、USEN演歌チャート1位獲得。
 
 2010年、初のソロアルバム「onaka-ippai」発表。ちなみにショーロクラブ23枚目の最新作は、作曲家・武満徹の作品集「TAKEMITSU SONGBOOK」。個人としての最新作は、歌手 純名里沙とのデュオアルバム「Silent Love ~あなたを想う12の歌」。ただいまショーロクラブで「武満徹ソングブック・コンプリート(仮題)」とショーロクラブのオリジナルアルバムを、並行して製作中。

 作曲の分野でも、ふたつのインストユニットでの多数の楽曲の他、各共演歌手との共作、ブラジルの国民的作詞家パウロ・セザル・ピニェイロ、ルーツサンバの長老、故ギリェルミ・ジ・ブリート、日本でも人気の高いシンガーソングライター・ジョイスとの共作などもあり、それぞれCD化されている。 

http://sasa-g.com/

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