■～Mako’s Party～
瞬間を音として創造していく
■MAKO
桐朋学園大学ピアノ科卒業。
2000年、ジャンルに囚われない音楽、フラメンコギター、ジプシーヴァイオリンとのコラボレーションアルバム「EXPERIENCE」をリリース。
その後オリジナル楽曲によるピアノ・ジャズトリオ「MAKO TRIO」としてノルウェー、オスロのレインボー・スタジオでスウェーデンを代表するベーシスト、ラーシュ・ダニエルソン、ドラムスはアンダーシュ・シェリヴェリを迎えレコーディング。
20111年、自身のライフワークとして書き溜めたオリジナル楽曲をソロによる演奏で「Mako Originals」をリリース。
現在　MAKO’S　PARTYとして、デュオ、トリオ、カルテットと形態を変えつつ東京・横浜を拠点に演奏の幅を広げている。2015年2月25日発売のトリオ形式でのMako’s Partyライヴ・アルバム「I Talk About …」発売を機に、アルバムと同じメンバーを従えて全国コンサート展開。
■笠原本章
1984年1月11日、京都生まれの東京育ち。2012年、2014年には世界的ジャズ・ヴァイオリニストのFlorin Niculescu氏の来日ツアーに参加。モダン・スウィング、ハード・バップを主戦場としながらもジプシー・スウィング、ラテン、ファンク、ポップス等のライブを中心にレコーディング等、幅広い音楽に取組む。
■中沢 剛
高校卒業を機に渡米。ジョー・ポカーロ、ジョエル・テイラーに師事。 帰国後、劇団四季をはじめとした様々なミュージカル、小柳ゆき・広瀬香美等のツアーに参加。 寺井尚子、小林香織、Fride Pride等のツアーやレコーディングでも活躍中。ジャンルを問わないプレイスタイルには定評がある。

■MAKO(Pf) 　笠原本章(B) 　中沢 剛(Ds)
youtube / Mako’s Party Break Through Jazz

浜松ジャズウィーク協賛