■～ジャンルを超えた魂の歌声～
雑誌「Jazz Japan」に今もっとも熱いアーティストとして紹介される

Brasil音楽に浸かりながらもJazzミュージシャンに囲まれる環境の中、土の匂いと懐かしさを感じさせながら、Jazzのような自由さと、深い海の底へ向かうような音楽、という独自のスタイルを生み出す。
2007年に一ヶ月間ブラジル、リオデジャネイロに渡り、カーニバルにも参加。

2011年に初のリーダーアルバム「Agora」をリリース。
毎年開催される、雑誌「Jazz批評」による「オーディオディスク大賞2011年度ボーカル部門」にて、日本人唯一の８位入賞。
2013年に二枚目のリーダーアルバム「Dois」、2015年に三枚目のアルバム「Pianistas e mim」をリリース。
雑誌「Jazz Japan」に今もっとも熱いアーティストとして紹介されるなど、好評を博している。
ジャンルの壁を飛び越えて、自分自身の心の導くままに歌を歌っている。
国や人種は違えど、誰もがどこかに持っているリズム、郷愁を引きずり出す、魂の歌声